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監視委 顧客情報を無断で共有Nameとしあき24/07/02(火)16:39:41No.12680+ 28年1月頃消えます
三菱UFJ銀など処分
 
顧客企業の未公開情報を無断で共有したなどとし、証券取引等監視委員会は14日、金融商品取引法違反の疑いで、三菱UFJ銀行と系列の証券2社を処分するよう金融庁に勧告した。
三菱UFJ銀の取締役が専務執行役員から「企業側が情報共有を認めている」という趣旨の報告を受け、十分に確認しないまま鵜呑みにしたと指摘。
 証券2社は三菱UFJモルガンスタンレー証券とモルガン・スタンレーMUFG証券。監視委は違法な情報共有の背景について、「銀行、証券会社の連携を推進するためにあたり、法令順守の意識が希薄だった」と指摘。
1無念Nameとしあき 24/07/02(火)16:58:45No.12681+
金融庁は業務改善命令なその処分を検討する。三菱UFJファイナンシャルグループは「関係者にご迷惑や心配をかけていることをおわびする」とコメントを出した。 
 監視委は2021〜23年に顧客企業9社に関する計10件の情報を違法に入手したと認定。

①三菱UFJ銀が顧客企業の株式売却に際し系列証券会社を主幹事にするたね、企業が非公開情報を共有しないよう伝えたにもかかわらず、売却の時期や金額などの情報を三菱UFJモルガン・スタンレー証券と共有。同社の副社長が情報に基づき自ら勧誘
②顧客企業の社債発行に際し、系列証券会社を主幹事にするよう繰り返し交渉
③系列証券会社との取引を融資の条件にするーなどの違法行為があったという。

 違法に共有された情報に基づき、行員が配偶者の名義口座を使って有価証券の取引したケースもあった。取引回数は約5千回、総額は約20億円に及んだという。

 同様の情報共有は22年に三井住友ファイナンシャルグループでも発覚。金融庁は、三菱UFJ銀が他社の不祥事を把握しなgら違反行為うぃ続けていた点も踏まえて処分を決めるとみられる。

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